2017 年08月29日
オアフ島カパフルで57年間営業していたハワイアンフードの老舗レストラン『オノ・ハワイアン・フード』が、先週土曜日(26日)に閉店しました。カルアピッグやラウラウなどのハワイアン料理が味わえるレストランとして親しまれてきましたが、リース契約更新をせず、リタイアを理由に閉店しました。当日は、開店前から店の前に行列を作り、メニュの半数以上が午後には売り切れになりました。ハワイ・ニュース・ナウ
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オアフ島カパフルで57年間営業していたハワイアンフードの老舗レストラン『オノ・ハワイアン・フード』が、先週土曜日(26日)に閉店しました。カルアピッグやラウラウなどのハワイアン料理が味わえるレストランとして親しまれてきましたが、リース契約更新をせず、リタイアを理由に閉店しました。当日は、開店前から店の前に行列を作り、メニュの半数以上が午後には売り切れになりました。ハワイ・ニュース・ナウ
ベルギーでカウアイ島のビーチなどで集めたプラスチックゴミで制作された、全長約9メートルの巨大なクジラのオブジェの展示が行われる予定です。ハワイ野生動物基金やカウアイサーフライダー財団などが協力して行っているプロジェクトの一環です。ハワイ・ニュース・ナウ
アメリカ合衆国魚類野生生物局は、マウイ島の海岸に産み付けられたウミガメの卵241個を別場所に移したことを発表しました。移動したのは、絶滅危惧種に指定されているタイマイ属のホークスビルウミガメの卵で、潮の上昇によって安全性が脅かされる可能性があったからです。ホークスビルウミガメは、通常約180個前後の卵を産むものの、孵化して生き延びるのは、その内の1%以下で、当局関係者は、ハワイでもまれな生存をサポートするための処置だったとしています。移動場所などは明らかになっていませんが、無事に孵化するまでモニタリングを続けるとしています。ハワイ・ニュース・ナウ