2017 年12月30日
ハワイの正月の食卓に欠かせないマグロの価格が、今年は例年よりも若干割安となっています。ホノルル魚市場には、先週1週間で、正月向けのマグロが1日あたり約65トン入荷しました。市内にあるタマシロマーケットの関係者も「マグロの漁獲量も質も安定していて、質の良いマグロを消費者に提供できそうです」と語りました。ハワイではお正月にマグロを食べるのが伝統となっており、漁業関係者は年末年始のマグロの売り上げに期待を寄せています。ハワイ・ニュース・ナウ
NEWS
ハワイの正月の食卓に欠かせないマグロの価格が、今年は例年よりも若干割安となっています。ホノルル魚市場には、先週1週間で、正月向けのマグロが1日あたり約65トン入荷しました。市内にあるタマシロマーケットの関係者も「マグロの漁獲量も質も安定していて、質の良いマグロを消費者に提供できそうです」と語りました。ハワイではお正月にマグロを食べるのが伝統となっており、漁業関係者は年末年始のマグロの売り上げに期待を寄せています。ハワイ・ニュース・ナウ
大晦日に楽しむ爆竹を買い求める市民で、スーパーパーケット賑わっています。ある店舗では、発売開始日に仕入れた50パレットの爆竹が、正午には在庫不足となり、大型量販店『ドン・キホーテ』では、爆竹購入者向け専用レジをオープンするなど、例年よりも売り上げを伸ばしています。爆竹購入には、市が発行する許可証が必要なほか、爆竹の使用は、大晦日の午後9時から翌午前1時までなっています。ホノルル市は、大晦日まで違法花火の販売や使用が行われないように、取り締まりを強化しています。ハワイ・ニュース・ナウ
先週金曜日(22日)、ホノルル動物園でリカオンの赤ちゃんが一般公開されました。リカオンは、絶滅危惧種に指定されている希少な動物で、今年10月に誕生した雄3頭、雌4頭の計7頭がホノルル動物園で飼育されています。アフリカの狩猟犬とも呼ばれるリカオンは、現在、野生で約5,000頭、動物園等の飼育施設で114頭のみ生息しているとみられています。ハワイ・ニュース・ナウ