12月31日よりレストランなどで使用されているテイクアウト料理や飲み物を入れる発泡スチロール製の容器の使用禁止を定めた新法案がマウイ島で施行されます。新法案では、環境に考慮した再生可能な素材を使った容器の利用のみを認めており、L&LハワイBBQでは、すでに数店舗で、発泡スチロール製の容器の使用を終了しました。L&LハワイBBQ関係者は「ビーフシチューのような温度が高い料理の場合、発泡スチロール製の容器の代価品を探すのはなかなか難しい」とコメントしました。禁止法案は、環境に考慮したものですが、容器の代価品は約4倍のコストがかかり、顧客の負担増になることが予想されます。マウイ郡当局では、約2,000の店舗が影響を受けると試算しています。ハワイ・ニュース・ナウ
2018 年12月10日
2018 年12月06日
12月1日に、オアフ島ダウンタウンのホノルル市庁舎前で、ホリデーシーズンの到来を知らせるイベント『ホノルル・シティ・ライツ』が開催されました。カーク市長が色鮮やかな巨大ツリーを点灯し、地元高校生のマーチングバンドや各種団体のパレードが行われました。ホノルル・シリ・ライツは、1月1日まで点灯されます。ハワイ・ニュース・ナウ
2018 年12月05日
オアフ島のカイルアにある『パリレーン・ボウリング場』が、ハワイ州歴史地区審査委員会によって、歴史建造物として指定されるかもしれません。カイルアの再開発を行っている『アレクサンダー&ボールドウィン社』によって、閉鎖と建物の取り壊しの危機に直面していましたが、『パリレーン・ボウリング』を守ろうとする地域住民の有志の働きかけで、州歴史地区審査委員会が同建物を歴史建造物に指定する可能性が浮上しました。アレクサンダー&ボールドウィン社は、建物をそのまま残すことは問題ではないものの、ボウリング場以外の活用法も検討しているとしています。ハワイ・ニュース・ナウ