プロゴルファーのタイガー・ウッズが、オアフ島西部マカハ地区で進められているゴルフ場設計プロジェクトに参加することが明らかになりました。パシフィック・リンクス・インターナショナルとマカハ・バレー・リゾートが発表したプロジェクトでは、既存のマカハ・バレー・ゴルフ場のレイアウトを、タイガー・ウッズとTGRデザイン会社が担当します。すでにウッズのホームページでは、7,300ヤードのゴルフコースの新しいレイアウト案が公開され「オアフ島西部にあるマカハ・バレーはユニークで特別な場所です。我々はその特徴的な土地の形状を活かし、あらゆるレベルのゴルファーが楽しめる素晴らしいゴルフコースの設計を進めています」とコメントが掲載されています。ハワイ・ニュース・ナウ

州運輸局は、ダニエルKイノウエ国際空港でのUberやLyftなどの配車アプリを利用して空港送迎を行う車両の提供範囲を拡大しています。２階外側の中央分離帯に新たな配車サービスの車両の乗り降りが可能なスポットを設置することで、混雑する10時から14時までの渋滞緩和につなげています。ハワイ・ニュース・ナウ

非営利団体『グッドウィル』が、ラーニングセンター建設費用として300万ドルの助成金を獲得しました。獲得した助成金でオアフ島ベレタニア通り沿いに会議室やコンピューターラボなど、キャリアアップのためのサービスなどを提供する施設を建設予定です。開設予定は2020年半ばを予定です。グッドウィルは、同様の施設をカポレイ地区で運営しています。ハワイ・ニュース・ナウ