2024 年08月21日
エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが発表した「世界住みやすさ指数」で、ホノルルが2年連続で全米でもっとも住みやすい都市にランクインした。「世界住みやすさ指数」は世界173都市を対象に生活水準の30項目に基づき分析した指数となっており、ホノルルは、インフラ、安定性、教育、自然の美しさ、天候で高い評価を受けた。
NEWS2024年08月
エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが発表した「世界住みやすさ指数」で、ホノルルが2年連続で全米でもっとも住みやすい都市にランクインした。「世界住みやすさ指数」は世界173都市を対象に生活水準の30項目に基づき分析した指数となっており、ホノルルは、インフラ、安定性、教育、自然の美しさ、天候で高い評価を受けた。
ハワイ州では、10日(土)ホノルル市長選などの予備選挙が行われ、現職のブランジアーディ市長が得票率72%で再選を果たした。尚、対立候補のチョーン・ジェームス氏の得票率が12%であったため、11月の総選挙を待たずにブランジアーディ市長の再選が決定した。
ホノルル不動産協会によると、オアフ島2024年7月期に取引された戸建て物件数は、昨年同時期比20.1%増の269件(昨年:224件)で終了。また戸建て取引の中間価格は、昨年比4.6%増の$1,140,000(昨年:$1,090,000)でした。一方、コンドミニアム部門の7月期の取引件数は、昨年比7.8%減の389件(昨年:422件)中間価格は昨年から1.8%増の$509,000(昨年:$500,000)で終了した。