オアフ島内を運航している『ザ・バス』のカパフルとカリヒの区間を運航している2番ルートが、24時間運航します。17年前から24時間運航しているホノルルと島西部のマカハを結ぶ40番ルートに次いで、2番目の24時間運航ルートとなります。2番ルートは、カリヒ、チャイナタウン、ダウンタウン、ワイキキ、カパフルを運航しており、ザ・バス運航路線で最も利用者が多い路線です。ホノルル市当局は、2番ルートを24時間運航とすることで、新たに20台のバスが必要になる他、年間約800万ドルの経費がかかるとしています。ハワイ・ニュース・ナウ
2017 年11月30日
2017 年11月29日
オアフ島で建設が進められている市営鉄道の審議会は、最初の9つの駅のハワイアン名を発表しました。オアフ島西部のカポレイエリアからアロハスタジアムまでの駅の名前で、各駅のある場所の文化的背景などをもとに命名しました。
駅名は…
『クロックセンター駅:Kualakai(クアラカイ)』
『UHウエストオアフ駅:Keoneae(ケオネアエ)』
『ホオピリ駅:Honouliuli(ホノウリウリ)』
『ワイパフ駅:Hoaeae(ホアエアエ)』
『ワイパフトランジットセンター駅:Pouhal(ポウハル)』
『リーワードコミュニティカレッジ駅:Halaulani(ハラウラニ)』
『パールハイランド駅:Waiawa(ワイアワ)』
『パールリッジ駅:Puuloa(プウロア)』
『アロハスタジアム駅:Halawa(ハラヴァ)』です。
審議会では今後30日間にわたって市民からの意見を募集し、その後、最終的に選出した名称を役員会に提出します。
2017 年11月28日
5月に閉店した老舗ハワイアンレストラン『オノ・ハワイアン・フード』が、1日だけ復活します。11月29日(水)に、ワイキキパークホテルのレストラン『レアヒ・コンセプト・コッチン』で『オノ・ハワイアン・フード』のオーナーだったビビアン・リーさんが調理する、ラウラウ、ビーフシチュー、チキンロングライス、ピピカウラ、スクイッドルアウ、ポイ、ハウピアが提供されます。1日限定店は午後6時開店です。料理の値段は一人前$35です。ハワイ・ニュース・ナウ