カカアコ地区開発プロジェクトで、690 Pohukainaに建設予定のハワイ在住者向けの賃貸専用コンドミニアムに、公立小学校の新設計画が発表されました。アラモアナセンターの西側のカカアコ地区には、ここ数年で新コンドミニアムが建設されており、この先も人口増加が予想されることから『デパートメント・オブ・エデュケーション(以下DOE)』は、周辺の小学校の生徒数が定員オーバーしないように、公立小学校の新設を計画しました。受け入れる生徒数750人で、4000万ドルの総経費がかかると予想され、来年末までにDOEが資金の目途をつけることが課題となっています。カカアコ地区の開発に、学校が新設立は欠かせないものと望まれています。ハワイ在住者向けの賃貸専用コンドミニアムの最初のタワーの着工は2019年末、完工は2021年末の予定です。
2017 年05月24日
2017 年05月23日
2017年7月23日日曜日に、ハワイ島コナで開催されている『アイアンマン・トライアスロン』をヒントにした『ティンマン・トライアスロン2017』が開催されます。どなたでもトライアスロン競技を楽しめるように距離を短く設定し、ワイキキの海でスイム(750m)、ダイヤモンドヘッドからハワイカイまでバイク(40km)、ダイヤモンドヘッドの周りをラン(10km)、最後はカピオラニ公園でフィニッシュのオリンピック・ディスタンスです。詳しくは『スポナビ』をご覧下さい。(画像=イメージ)
2017 年05月22日
5月1日月曜日に『ハワイアン航空』が、新しい機体デザインのボーイング717型機を発表しました。40年以上に渡って愛されているハワイアン航空のブランドの象徴でもあるプアラニ(空の花)が尾翼に描かれている他、プアラニの下に、パラカナの花が編み込まれた銀色のマイレ・レイが機体を包み込むように描かれ、アロハスピリッツを力強く表現しています。機体デザイン変更に伴いブランドロゴも新しくなりました。旧デザイン同様に、ハワイアン航空の特徴的な、紫、赤紫、コーラルの配色が取り入れられ、ハワイアン航空ブランドの象徴であるプアラニがデザインの中心に描かれています。