ハワイに拠点を置く開発会社『アレキサンダー&ボールドウィン社(以下A&B)』がカハラ地区のカハラアベニューにオーシャンフロントのコンドミニアム建設計画をホノルル市議会から承認を得たことが明らかになった。
約4000万ドルを投じるこのプロジェクトは、4607カハラアベニューに建設を予定しており5万8207スクエアフィートの土地に2階建、2世帯住居で3つの建物で構成され、それぞれプール付きのユニットに室内面積5000スクエアフィートとカハラの邸宅なみのラグジュアリーコンドミニアムとなる。
なお、オーシャンフロントの住居スペースが7500スクエアフィート以上のプロジェクトには、特別な管理域使用許可証が必要で、すでにA&Bはこの許可証を取得済みである。