2017 年02月09日
ワードウェアハウスが今年夏に閉店
オアフ島、カカアコ地区の『ワードウェアハウス』が今年8月に閉店することが明らかになった。
42年間営業を続けてきた『ワードウェアハウス』の解体後には、『ハワードヒューズ社』が計画している『ワードヴィレッジ・マスタープラン』の一環である現在、販売中の『ゲートウェイタワーズ』が建設を予定している。
『ワードウェアハウス』は、1975年に建設され、11万5000スクエアフィートの商業スペースで、当初は15年間の一時的なショッピングセンターとして建設された。その後、約40年間に渡り営業を続けてきたが、建物の歩行者用高架の老朽化が修理不可能な状態であった。
『ワードウェアハウス』で営業していた、いくつかの店舗はすでに閉店をしているが、『ハワードヒューズ社』は各店舗のワード地区の商業施設への移転や、他の場所への移転などの対応をしている。