2018 年07月23日
カピオラニ通りで渋滞緩和策
ホノルル市内の主要道路の一つのカピオラニ通りで、午後の帰宅時間にあわせた渋滞緩和策が試験導入されています。アトキンソン通りとマッカリー通りの区間で午後の時間帯に導入されていた車線規制を撤廃し、左折を可能にするほか、警告コーンの設置をやめて他区間でも左折を可能にしています。カピオラニ通りの平日午後の交通規制は1952年から行われ、ワイキキやアラモアナへのアクセスが容易ではないと、市民から交通規制の見直の要望が長年にわたって出されていました。試験的な渋滞緩和策は、この先半年間行われます。ハワイ・ニュース・ナウ